本文へスキップ

『掴め 輝く一番星』(令和5年度 県高総文祭テーマ) 

26専門部会紹介

合唱専門部会

皆さんが、合唱を愛する心を育み、様々な形で楽しむことができるように、交流や技術向上の機会を提供しています。年間の主な活動・行事は、次の通りです。
〇実技講習会
専門家を講師に招いて、発声法、合唱指揮法、アンサンブルテクニックなどの講習を行います。毎年実践的な内容で好評を博しています。
〇合同合唱団
公募による県内高校生の有志合唱団を結成し、数回の合同練習を経て、神奈川県高総文祭総合開会式において発表を行います。大人数での演奏や他校の仲間とのつながりを楽しみに、多くの生徒が参加しています。
〇高等学校合唱祭
県内の多くの合唱部が一堂に集い、それぞれ個性を生かした演奏を披露します。歌う喜び、聴く楽しみを味わうとともに、感想の交換や講師からの講評など、より良い演奏へのヒントを多く得られる機会でもあります。翌年の全国高総文祭代表校の選考も併せて行っています。

令和5年度 合唱祭 要項・参加申込書(Word版)(R05.8.16)
令和5年度 合唱祭 要項・参加申込書(PDF版)(R05.8.16)
令和5年度 合同合唱団 募集要項(R05.6.14)
令和5年度 合同合唱団 参加申込書(R05.6.14)
令和5年度 合同合唱団 指揮・伴奏申込書(R05.6.14)
令和5年度 実技講習会 要項①(R05.6.14)
令和5年度 実技講習会 要項②(R05.6.14)
令和5年度 実技講習会 申込書(R05.6.14)


かながわ高文連の歌「地球からの贈り物」(ピアノ伴奏版)の楽譜はこちらから。
かながわ高文連の歌「地球からの贈り物」(アカペラ版)の楽譜はこちらから。
 混声四部版  混声三部版  女声三部版  アカペラ版についてのお知らせ

吹奏楽専門部会

 吹奏楽専門部会では、毎年、吹奏楽を愛好する高校生の皆さんが楽しめ、そして勉強になる様々な行事を企画しています。年々それぞれの行事への参加数も増え、活気を増してきています。今後も皆さんの積極的なご参加をお待ちしています。よろしくお願いいたします。

<指揮法講習会>
毎年10月頃、世界的な指揮者であり国内では山形交響楽団やいずみシンフォニエッタ、東京交響楽団の指揮者として知られる飯森範親先生にご指導いただいています。受講生としてはもちろん、聴講生としても参加可能です。

<高等学校吹奏楽祭>
毎年12月下旬の2日間、ハーモニーホール座間大ホールにおいて、例年50校以上の参加で盛大に開催されています。この行事では、次年度の全国高総文祭への代表団体の選考会も行っております。また、少人数の団体などの合同演奏での参加も可能です。

<実技講習会>
毎年、日本の高校吹奏楽界で大活躍されている指導者を講師としてお招きし、モデルバンドを使っての合奏クリニックを行っています。一流の指導者による楽しく分かりやすい講習で皆さんもスキルアップしませんか。例年数百名の聴講生で賑わっています。また、モデルバンドに参加することも可能です。

器楽・管弦楽専門部会

 様々な演奏形態を持つ器楽部や弦楽部、管弦楽部の活動を支援する企画運営を行っています。県内高校生に呼びかけての「オーケストラワークショップ」「弦楽器講習会」や年末の「器楽・管弦楽演奏会」を通して、高校生の演奏技術や音楽的資質の向上を目指して活動しています。また、全国高校総合文化祭へ出演する「合同オーケストラ」を隔年で運営しています。

  今年度の各種行事の要項、申込書はこちらから

令和5年度 「総合開会式合同オーケストラ」 開催要項
令和5年度 「総合開会式合同オーケストラ」 参加申込書
令和5年度 「弦楽器講習会」 要項
令和5年度 「弦楽器講習会」 参加申込書
第23回神奈川県高等学校器楽・管弦楽演奏会 開催要項
第23回神奈川県高等学校器楽・管弦楽演奏会 参加申込書
令和5年度 第10回オーケストラワークショップ 開催要項
令和5年度 第10回オーケストラワークショップ 参加申込書

美術・工芸専門部会

 美術・工芸専門部会では、
〇伝統ある高等学校美術展を中心に、〇夏休み、箱根芦の湯での夏期美術講習会、
〇安全振興会ポスターコンクール、 〇全高総文祭全国展、           〇文化フェスタ展示、
〇藤沢市高等学校美術展、     〇川崎市立高等学校合同芸術祭
等を年間の行事として活動しております。
絵画・彫刻・工芸・デザイン・映像等のレベルの高い作品が、高校生らしい新鮮な感性や目をみはるような大胆な発想と共に出品されており、多くの人々に深い感動を与えています。

※令和5年度 第70回神奈川県高等学校美術展について
令和5年12月5日()1210() 6日間
9時〜18時(但し5日は審査のため13時より、10日は搬出のため1530分まで入場可)
会場 神奈川県民ホールギャラリー(関内駅下車徒歩13or日本大通り駅下車徒歩5分)
要項の日程通り進めてまいりますが、新型コロナウィルス感染症等の影響で変更があった場合は、教科研究会および高文連専門部会のページに記載します。
高校美術展参加校顧問の先生は一斉連絡のためのマチコミメール(irkx3629@machikomi.jp)への登録をお願いしています。
要項での申し込み締め切りは1018()となっています。できる限りこの日程で一旦お送りください。修正の申請は25()となっています。これ以降の申し込み、修正はパンフレットに反映されませんので、あらかじめご了承ください。(専門部会事務局)

今年度から申し込み方法が「メールによるエクセルデータ提出」から「フォームによるエクセルデータアップロード提出」に変更になっています。
フォームURL https://forms.gle/XJBWZNdJQ27ytig86

第70回神奈川県高等学校美術展の開催について(要項・pdf) 
2023高美展申込書類(excel) ※ファイル名は「2023高美展申込書類〇高校」

書道専門部会

高等学校書道展は長い伝統のある書道展で、例年1500点をこえる作品が出品されます。
多彩な用具・用材による幅広い表現で、本格的書作品を見ると高校生の作品のあまりのレベルの高さに驚き、また、感心させられるはずです。
外国人学生及び留学生の作品なども展示しており、文化の交流を行っています。
いずれも高校生のあふれるばかりのエネルギー、書の幅広さ、深淵さがきっと感じられることと思います。

写真専門部会

写真専門部会は昭和49年7月に「高校写真連盟」として発足したものが母体となっています。
年に3回の写真コンテストを中心に、
〇講演会   〇鎌倉江ノ島撮影会 〇高校生写真展
〇写真勉強会 〇写真批評会    〇暗室技術顧問研修会
など、年間の活動は決して少なくはありません。
写真部員たちが、学校生活や家族、自然、歴史、動物、社会問題等、様々な被写体に若さあふれる感覚でぶつかっていきます。

文芸専門部会

 文芸専門部会には、次の四つの企画があります。
〇高等学校文芸コンクール
小説・詩・短歌・俳句の四部門があり、締切は9月末日。令和元年度のコンクール結果はこちら
〇技術講習会「きた・える・かい?」
6月に短歌・俳句の歌会・句会を開催します。講師の先生を招いて、創作活動への具体的アドバイスをいただきます。
〇文芸部交流会・文芸部誌コンクール
部誌の紹介・交換・批評やリレー小説などで交流を深める文芸部門最大のイベントです。11月に開催します。
〇文学散歩
3月に、鎌倉・横浜・東京などの文学スポットを、講師の先生のお話を伺いながら巡ります。

 今年度の「高等学校文芸コンクール」応募要項、応募用紙・応募票はこちらから。

令和5年度神奈川県高等学校総合文化祭
「第42回高等学校文芸コンクール」の作品募集について

・第42回神奈川県高等学校文芸コンクール短歌俳句応募用紙
・第42回神奈川県高等学校文芸コンクール部誌掲載小説応募票

放送・情報専門部会

 放送・情報専門部会は、神奈川県内の放送部・委員会や情報処理関係の部で活動している生徒、さらには部に加入していなくても「読む」ことや「映像制作」、「コンピュータを使った活動」に興味がある生徒を支えるために活動しています。このような生徒を対象に、6月には、NHK杯全国高校放送コンテスト神奈川大会、11月には神奈川県高等学校総合文化祭放送情報部門大会、3月には神奈川県高等学校放送アンデパンダン大会を開催しています。NHK大会は放送関係の最高峰とも言える大会で、7月の全国大会での上位進出、そして全国優勝を目指して頑張っています。また総文祭は「だれでも参加できる大会」をモットーに「参加費用無料」「規定の簡素化」を図っています。上位者は翌年の全総文祭や関東大会に出場できます。そしてアンデパンダン大会は、生徒の代表が審査員から運営まで行うという神奈川県独自の伝統ある大会です。
 長期の休みがある夏冬には、放送技術講習会を開催し、アナウンスや番組制作の基礎から応用までを、現役のアナウンサーや番組制作者から直接指導を受け、実力向上を図っています。

「集まれ!放送委員会!!」へのリンク

囲碁専門部会

囲碁専門部会は県高等学校囲碁連盟と共催で年3回の大会を行っています。
 春期囲碁大会(4月下旬):全高総文祭代表選考、段級位認定
 夏季囲碁大会(6月下旬):全国高校囲碁選手権代表選考、段級位認定
 秋季囲碁大会(11月下旬):関東大会代表選考、段級位認定
囲碁を始めて間もない人から県代表を目指す人まで参加できます。ぜひご参加ください。

神奈川県高等学校囲碁連盟 公式ホームページへのリンク

将棋専門部会

 将棋専門部会では、以下のような多くの大会、行事を企画運営しています。各大会の成績優秀者には全国大会出場の機会もあります。また、個人戦は実力にあわせた3クラス制ですので、将棋を覚えたばかりの人から県代表を目指す人まで誰でも参加できます。多数の参加をお待ちしています。
〇全国高総文祭将棋部門予選、個人戦・団体戦(4・5月)
〇高校将棋夏季個人戦(6月)
〇県高総文祭将棋大会、個人戦・団体戦(11月・12月)
〇生徒研修会(年1~2回、プロ棋士を講師に招いています)

ボランティア専門部会

 ボランテイア専門部会は、総合開会式・総合閉会式の中で、手話通訳、フィナーレの「全員合唱:『地球からの贈り物』」の手話コーラスを担当してます。また、12月中旬に「高校生ボランティア大会」を開催しています。「作文の部」と「プレゼンテーションの部」があり、福祉活動などへの取り組みを、作文、手話ソング、劇などさまざまな形で発表していただいています。活動の輪を広げる交流の場でもありますので、ぜひ多くの学校のみなさんの参加をお待ちしています。

 今年度の「高校生ボランティア大会」実施要項、応募用紙はこちらから。
令和5年度神奈川県高等学校総合文化祭 第35回高校生ボランティア大会 実施要項
・第35回高校生ボランティア大会 作文部門応募用紙
・第35回高校生ボランティア大会 プレゼンテーション部門応募用紙

かるた専門部会

 神奈川県で生まれた「かるた」専門部は、現在、全国的組織として躍進を続けています。
 かるた競技は「小倉百人一首かるた」を取り合う日本古来の伝統的な競技です。あなたもはじめてみませんか。かるた専門部会では、札を覚え始めた人から県代表をねらう人まで、多くの高校生が参加できる大会を企画・運営しています。参加をお待ちしています。
〇全国高等学校総合文化祭神奈川県代表選手選考会(個人)  〇神奈川県かるた大会(個人)
〇全国高等学校小倉百首かるた選手権大会県予選(団体) 〇神奈川県高等学校かるた大会(個人)
〇関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会県予選兼新人戦(団体)
〇神奈川県団体対抗かるた大会(団体)  〇県高校源平戦(グループ)

鉄道研究専門部会

 鉄道を産業・経済・環境・福祉・観光等の観点から広義にとらえ、鉄道への期待と可能性を探っていこうというのが鉄道研究専門部会の目的です。年間の主な活動は、以下の通りです。
〇写真展示列車(列車内に写真を展示して運行)  〇撮影会
〇合同研修会  〇車椅子ガイド作成(障害者のための駅利用ガイド)
〇討論会    〇県高等学校総合文化祭鉄道研究発表会
〇紀要 レイアウト 活動の向上 HP管理運営の各委員会

日本音楽専門部会

 日本音楽への関心を高めること及び部員の技術や鑑賞力を向上させることを追及しながら、学校相互の交流を深めることを目的として活動している。琴の演奏が中心であるが、三弦や尺八等も含めた演奏をする学校も増えてきている。
 具体的な活動は、合同講習会、研修会と日本音楽発表会である。研修会は夏休み中に国立劇場で行われる全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演の鑑賞が主であるが、日本音楽に関する講習会、合宿なども検討課題である。普段は文化祭など校内での発表会に限られている活動であるが、日本音楽発表会は日ごろの練習の成果を他校性の前で発表する貴重な機会であり、また、他校性の演奏を聴くことは互いの励みとなっている。発表会をとおしての親睦もすすみ、年々参加校も増加している。

吟詠剣詩舞専門部会

 吟詠剣詩舞専門部会は、目的が「いにしえの漢詩の心を現代感覚に引寄せて歌う」ことであり、それが日本の文化や日本文化の華を見直し、日本のこころを表現することにつながればと考えています。平成14年には「全高総文祭・神奈川大会」を成功裏に開催し、生徒・指導者共に大変自信を深めました。将来は、高校生の主体的な活動になり、「吟詠剣詩舞を通じた青少年の健全育成」の役割が担えることを念願しています。本年は8月に「全高総文祭・福井大会」に参加し、11月には「第4回高等学校吟詠剣詩舞発表会」を開催します。吟・剣・詩・舞の構成吟の予定で、舞台・照明や音響に新しい趣向を凝らすべく準備をしています。

郷土芸能専門部会

 郷土芸能専門部会は、各地域社会で伝承されてきた芸能(人形浄瑠璃・和太鼓・民族舞踊など)の専門部会です。
 活動の目的は、郷土芸能の魅力を知り、関心を高め、伝統を継承し、さらに新しい文化を創造すること、また部員の技術や鑑賞力の向上を図ること、公演活動を通じて観客と感動をともにし、交流を深め、地域社会に貢献することです。
 今日郷土芸能は各地で見直され、盛んになってきています。活動の発表の場である「伝統芸能発表会」は、「全国高総文祭」の県予選大会でもあり、毎年大変盛り上がっています。また、人形浄瑠璃の学校は「講座」を開催するなど、技術の向上に励んでおります。和太鼓の学校は、交流を図りながら切磋琢磨する場である「和太鼓選手権」を毎年開催しています。

理科専門部会

 理科関係の部・クラブ間の交流と情報交換を目的に、神奈川県高等学校理科専門部会が設立されました。
 活動は「研修大会」「理科部研究発表大会」「研究紀要」の発行が中心です。
 「研修大会」は各校の科学系クラブの部員が集まり、自然観察、実験講座などを通じてお互いの親睦をはかる行事です。
 「理科部研究発表大会」はパソコン部も含めて多くの部・クラブが参加して、日頃の研究成果や活動状況を報告しあうものです。他校の発表を見たり聞いたりすることで、自分たちの学校の研究にも、良い刺激となっています。
 発表大会の成果は年度末に「研究紀要」として集録し、県内全ての高校に配布しています。

演劇専門部会

 演劇専門部会は、高校文化連盟が設立された翌年に加盟した部門です。演劇に興味・関心のある者の集まりです。活動内容は、
〇夏休みに行われる演技を主体とした演劇講習会 〇県下6地区の演劇発表会(地区発表会)
〇6地区より選ばれた学校による県演劇発表会(関東大会の予選を兼ねる)
〇大道具、衣装、照明、効果音などを中心とした舞台技術講習会 〇春季発表会
などです。
 加盟校約140校の大きな団体です。演劇を通して相互の信頼を深め、より良いものを目指しています。高校生の熱気溢れる舞台をご覧ください。

新聞専門部会

 新聞専門部会は県内高校生の学校新聞作りを支援することで、学校新聞の普及を大きな目標に掲げています。
 例年、最も力を入れている活動は、①7月下旬に開催される夏季合宿(県内全域の高校生を対象)②9月から11月にかけて催される新聞コンクール(中学と合同)です。
 さらに毎年6月と11月には、地区研修会として、初心者を対象に基礎的な新聞作りの講習を行っており、レイアウト、見出し、文章、写真など様々な項目について丁寧な指導を行い、参加者から「とても役に立つ」と好評を得ています。
 新聞コンクールへの参加校を増やし、学校新聞作成の活性化に役立てるよう努力しています。

アマチュア無線専門部会

 アマチュア無線、よく「ハム」と言われているものです。免許のいらないトランシーバーを用いて皆さんも海や山などで交信した経験をお持ちでしょうか。アマチュア無線はそれをダイナミックにしたものです。国家資格の免許を取得し、世界にひとつしかない自分のコールサインを使って、国内全域をはじめ、遠く海外の無線仲間との交信も楽しめます。アマチュア無線専門部会の行事としては、全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会が主管している7月の「全国高等学校アマチュア無線コンテスト」をはじめとして、一般社団法人「日本アマチュア無線連盟(JARL)」主催の各種コンテストや8月のハムフェア等にも参加しています。また、アンテナ制作会、技術講習会、FOXハンティング大会、ARDF大会など行事が盛りだくさんです。合宿もあります。そして毎年12月には「高等学校アマチュア無線大会」として各校のアマチュア無線部の活動報告や、おもしろく楽しい電子工作会・生徒交流会などを行っています。アマチュア無線は誰でもどこでも手軽に始められるものです。免許の取り方から無線機の扱い方など、なんでもお気軽にご相談ください。

茶道専門部会

 茶道とは「茶の湯」によって精神を修養し、交際礼法を究める道です。室町時代から始まり、安土桃山時代に千利休によって完成されました。
 当専門部会は、他の専門部会と異なり競技性はありませんが、流派の壁を越えて、それぞれの「習い」の中から一碗の抹茶を点て、おもてなしをすることを目的として活動しています。夏には、茶碗作り、お菓子作り、家元研修会などを行い、秋の総文祭では、総合開会式・閉会式での呈茶や高校生茶会などで日頃の活動成果を披露しています。

弁論専門部会

 弁論専門部会は、高校文化連盟に加盟して、日が浅い専門部会ですが、母体となった、神奈川県高等学校弁論専門連盟(旧称、県央学生雄弁連盟)は戦後間もなく活動が始まり、現在に至っています。
 小さい組織の専門部会ですが、熱気あふれる弁論活動をしています。
 主な活動は、
  〇県下高等学校弁論大会  〇弁論研究会  〇社会提言作文コンクール
です。
 人間関係が希薄になっていくなかで、人に自分の意志を伝える事の大切さは、日に日に増してきていると思います。弁論の役割は決して小さくはないと思います。

社会科専門部会

 神奈川県内の歴史部・考古学部・社会部などの社会科系の部活が参加する専門部会です。

【主な活動】
〇 生徒代表者会議   5月・10月
〇 合同見学会     6月・10月・3月 
〇 社会科研究発表大会 11月       

 合同見学会は、生徒の希望を募って行き先を決めています。過去には、JAXA見学、国立歴史民俗博物館の見学、東京の洋館めぐり、深川巡見などを行いました。
 社会科研究発表大会には、研究発表・展示発表・社会科新聞の3分野があります。また、活動報告もあります。各部活が1年間の集大成として、様々な形で参加しています。
 また、年間の活動をまとめた『部会報』を毎年発刊しています。また「交流ニュース」も定期的に発行しています。

ブログ https://blogs.yahoo.co.jp/busoutosyo があります。

軽音楽専門部会

 軽音楽専門部会では、下記の行事を中心に活動しています。

 (1)県大会
   予選は7月下旬、決勝は8月上旬実施予定で、ライブ(生演奏)審査をします。

 (2)技術講習会
   年に2回実施しています。  6月…初級者・中級者対象  11月…初心者・初級者対象

 (3)コンクール(総文祭行事)
   10月に予選、11月に決勝の実施予定で、予選は音源審査、決勝はライブ審査となります。

神奈川県高等学校軽音楽連盟へのリンク

マーチングバンド・バトントワリング専門部会

 マーチングバンドとバトントワリングの二つの活動に大別されます。
・マーチングバンドは、吹奏楽活動の一つの演奏形態で、演奏しながら演奏曲の曲想にあった動きを加えたものです。音楽として耳を楽しませるとともに、観客の目をも楽しませ、動きと色彩感が得られます。マーチングスタイルは、幅広いジャンルの曲を巧みにアレンジし、ショー的な効果をよりあげるためにカラーガーズなどを編成に加えることがあります。
・バトントワリングは、バトン編成とポンポン編成の2部門に分かれています。バトン編成はトワリングバトンを使って構成したもので、ポンポン編成はバトン以外の手具(ポンポン、フープバトンなど)を自由に使い構成したものです。各チームは完成度の高いボディテクニックとフォーメーション効果や色彩効果を生かした展開をしていきます。躍動感にあふれ、規律正しい集団演技をおこなうことを目標に演技をおこないます。
 この二つの分野の活動の集大成である発表会を毎年12月下旬から1月上旬にかけて開催します。

図書専門部会

図書専門部とは
・各学校の図書委員が研修や交流を通じて、より活発で創造的な図書館づくりをめざすために発足した神奈川県高文連の中で一番新しい専門部会です。現在(2019年6月1日)32校が加盟しています。

活動の概要は
・委員会活動は部活動と違って、他校でどんな活動をしているのか知る機会がなかなかありませんね。
例えば皆さんが作る広報誌も他校ではどんなものを作っているのか気になりませんか?
そんな情報交換や研修の場として図書専門部会があります。同じ図書委員同士が学び、交流することで仲間を増やしています。

年間の活動・行事は
〇 5月 総会・研修会
・総会、およびPOPの作り方について書店員の方から学びます。7月・12月のPOPフェスタにむけた研修会です。
〇 7月 ビブリオバトル(ビブリオバトル神奈川大会)&POPフェスタ
・ビブリオバトルは、各校から選出されたバトラーによって、公式ルールで行います。決勝戦でチャンプ本となった人は、全国大会に出場する権利を得られます。
・POPフェスタでは、一般来館者にも気に入った作品に「いいね!シール」を貼ってもらい、金・銀・銅賞を決めます。
〇 8月 研修会
・神奈川近代文学館バックヤード見学です。特別に文学館のバックヤードに入って貴重な資料を間近で見ることができます。また、文学館の資料管理についても学びます。
〇 11月 図書館報コンクール
・高文連総文祭の一環として行われる図書専門部会最大の行事です。
一次審査を各学校で行った後、上記写真のように本審査も図書委員がグループに分かれて行います。
・午後の記念講演は、毎年さまざまな講師を招きます。
〇 12月 高校生による、高校生のための作家によるトークイベント&POPフェスタ
・神奈川近代文学館とともに、作家の方をお招きして講演会を行います。講演者の作品に限定したPOPフェスタも行い、夏と同様、金銀銅賞のほかに、講演者からの特別賞も設定しています。
〇 1月 研修会
・さまざまな役立つ研修会を行います。

神奈川県高等学校文化連盟図書専門部会の活動を下記のURLにて報告しています。
http://kanabun-tosho.sblo.jp/

高文連図書専門部会則
令和元年度図書官報コンクール参加要項
令和元年度ビブリオバトル参加要項
図書専門部会案内パンフレット

神奈川県高等学校文化連盟

〒220-0073
横浜市西区岡野1-5-8
県立横浜平沼高等学校内

TEL 045-320-1053
FAX 045-320-1023
E-mail kanabun☆art.email.ne.jp
(迷惑メール防止のため、☆を@に変えて送信してください)